【イベントプロモーション事例】8,000人が来場した、注目の最新イベントレポート
2019.01.22
イベントプロモーションでは、どれだけ沢山のターゲット顧客をイベントに集めることができるかがその後の商品の購買・ブランド認知などの成果へ直結します。イベントへの集客数を伸ばすことは、イベントプロモーションを成功させるために大切な要因の1つです。
そこで今回は、渋谷駅構内という立地を活用して、毎日500名以上、約2週間の実施期間で計8,000名以上のお客様の集客に成功したイベントプロモーション成功事例、「9と3/4番線」フォトスポットイベントとその成功要因についてご紹介します。
8,000人を集客した、イベントプロモーション成功事例
まず、今回ご紹介するイベントプロモーション事例について要点を整理してご紹介致します。
この事例は、映画「ハリー・ポッター」シリーズのファンタスティック・ビーストと、東急電鉄が実施したコラボイベントの一環として、渋谷駅構内にて実施されたイベントプロモーションです。
▼「東急線×ファンタスティック・ビースト」コラボキャンペーンのイベント詳細についてはこちら
◎開催場所
渋谷駅構内に所在するショップ、「PickUpランキン 渋谷ちかみち」内のイベントスペース
◎実施期間
2018年11月16日(金)~11月29日(木)
◎実施目的
本イベントは「東急線×ファンタビコラボキャンペーン」におけるメインコンテンツとして、11/16~11/29の期間、「PickUpランキン 渋谷ちかみち」にて「9と3/4番線」フォトブースを設置し、お客様にハリーポッターファンタスティックビーストの世界を体感していただくことを目的としたイベントです。
◎ターゲット
全国のハリーポッターファン、渋谷駅を通行する全てのお客様
◎施策詳細
「PickUpランキン 渋谷ちかみち」のイベントスペースを全面的に装飾し、日本発上陸となった「9と3/4番線」フォトブースを設置しました。さらに、イベントスペース内に設置された渋谷駅構内唯一の大型ビジョンで映画予告編を繰り返し放映、イベントスペース全体を活用して映画の世界感を演出しました。
イベントプロモーション実施結果・成果は?
来場者数:2週間で述べ8,000人(平均 約500人 / 1日)
設置したフォトスポットには、ピーク時は約100名にも及ぶ行列ができ、誘導員・パーテーションなどを設置して待機列を整理するまでになりました。大きな事故やトラブルもなく、1日平均500名以上、2週間で計8,000名以上のお客さまがフォトブースで写真を撮影しました。
この事例の成功要因は何か
人気映画のイベントであったこと、イベントスペース全体をフルに活用して限りなく本場に近いセットを作り込めたことなどに加え、通勤・通学の導線上となる渋谷駅構内という好立地が、多くのお客様へのアプローチを可能にし集客数の増加に貢献したと考えられます。
なかでも立地に関しては、店前通行量が10万人 / 1日で且つ通勤・通学の動線上に位置しているという好立地で、そのため多くのお客様がイベントスペースの前を何度も通行することになり、同じお客様への情報の接触回数が増えるので情報やブランドの認知度向上が期待できたというのも良いポイントです。
今回のご紹介したイベントスペース 「PickUpランキン 渋谷ちかみち」は、イベントプロモーションを実施したい企業様を随時受け付けております。ご興味がある方は、是非以下のページからお気軽にお問合せください。 ご質問や具体的なお見積もりなど、どのような内容でも受け付け致しております。
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