最強のリアルメディア「駅ナカ×プロモーション」が実施できるランキンランキンとは？

マスメディアの強み、リアル・リテールの強みを兼ね備えた
最強のリアルメディア『ランキンランキン』

2001年開業当時「駅ナカ」という言葉もない頃、駅の新機能開発の一環としてランキンランキン渋谷店が1号店として開店しました。全国で年間約10億人もの利用者がいる駅は、日常生活において生活者が移動・外出中に接触するコミュニケーション媒体としての価値を見出され、生活者が日常的に利用する通勤・通学の生活動線上にあり、強制視認性が高く、反復訴求の期待ができるプロモーションにおける絶好のロケーションです。
そこへ情報発信店舗を掛け合わせることで、購買プロセスである認知、理解、意向、トライアル、レギュラーの5段階のすべてのステップを一気通貫することができ、マスメディアの強みとリアル、リテールの強みを兼ね備えた最強のリアルメディアとなりました。

ランキンランキンが紹介する店内のランキングは、10社以上のパートナー企業から得た実際に流通するランキングをもとに、膨大な情報の中から様々な話題やトレンドによってキュレーションをし、リアル店舗にてアウトプットしています。
単純に「マスカラランキング」を展開すると、某大手化粧品メーカーの「マスカラ」が1位から3位に並びますが、「ボリュームマスカラランキング」や「ウォータープルーフマスカラランキング」などカテゴリーを絞り、ランキングという付加価値をつけることで、普段目に入らない商品にまで目を向けられるよう仕掛けています。

こうして、独自性があり、唯一無二の情報をランキングとして利用者様に発信しています。
店内は、ランキング商品・新商品・人気商品が所狭しに溢れ、最も認性が高く客だまりが出来やすく、女性の目線高さの棚（＝ゴールデンスペース）をランキンランキンプロモーションスペースとして販売しております。

ランキンランキンの活用目的

そんなランキンランキンプロモーションをご活用されるクライアント様の目的は以下ように分類することができます。

①マーケティング調査、認知拡大【ナショナルクライアント】
※全国に販路あり、TVCM等を実施

既に商品の名前やパッケージは十分認知されているものの、テレビCMや雑誌などマス広告がメインで、商品の本当の魅力を伝えきれていないケースがあります。ランキンランキンプロモーションは、お客様とのリアルな接触の場、タッチポイントとして活用いただくことで、商品を直接手に取り、試し、魅力や情報を直接的に訴求することができます。タッチポイントがロードサイド店舗等ではなく、生活導線上の駅ナカにあることで、直接的に訴求ができると媒体評価いただいています。

②認知拡大、販売促進、営業強化【ローカルクライアント】
※販路なし、自社EC販売のみ

商品自体が浸透しておらず、これからどのように認知拡大させるか、販促、販路拡大を狙いたいというご相談をしばしばいただきます。
単純にプロモーションコーナーを活用するだけでは、「人気商品が立ち並ぶ中で、誰も知らない商品にお客様は目を向けてくれるのか？」と不安に思われることもありますが、人気商品の中でイチオシ、ＰＲされているからこそ、信頼、注目度が高まり興味・関心に繋がります。

ランキンランキンプロモーションは、店内ゴールデンスペースに大きくスペースをとって”“プロモーション商品”を展開します。隣にはよく知られた人気商品や話題の最新商品が並び、“プロモーション商品”にも違和感なく受け入れられるバラエティ感とわくわく感があります。
“プロモーション商品”は、スペース内に自由に装飾したPOPやアテンションから、商品情報がその場でわかり、商品の素材や生産方法など、様々な拘りを直接的に訴求することが出来ます。触れて試して買える、販売を伴う交通広告メディア＝ランキンランキンを、大切な商品販売におけるアンテナショップ、基幹店として活用いただくことも多数あります。

実際、商品をお客様にご購入いただいた場合は、詳細な販売データをご報告させていただきます。マーケティング資料や営業資料、販路拡大のための施策等、さまざま二次利用いただけるため、テストマーケティングも叶うプロモーションが実施できます。
販売データを集計し、ランキンランキン店内でのランキング獲得ができれば、ランキングエンブレムの提供（有料）を受け、ランキンランキンプロモーション終了後も販促ツールとして広く活用することができます。

まとめ

ランキンランキンプロモーションは展開期間やイベント期間だけでなく、展開終了後のセールスプロモーションや認知拡大にも活用できるリアルメディアです。

商品やサービスを知るリアルな接触の場や機会を創出することで、アピールしたいポイントを絞ってより効果的にＰＲすることができます。ランキンランキンは、そのリアルなタッチポイントを、皆様にご提供し続けることでメーカー様、お客様みなさまのお役に立ちたくこれからもさまざまな情報を発信し続けてまいります。