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【リアル店舗を活用】『販売直結型』のプロモーション術

2018.08.10

今回はリアル店舗を活用したプロモーションを実施する際に抑えておきたい4つのポイントをご紹介したいと思います。

もし貴社が「販売」を目的としたプロモーションを展開したいとお考えの場合は、以下のポイントを踏まえながら実施することをお勧めします。

実際に手にとってもらい、お試ししてもらえる販売環境を準備する

リアル店舗で販促をするメリットは、商品の存在そのものを”リアル感”を伴いユーザーに認知させることが可能である点です。

そのためには、店舗内において視認性の高いプロモーションスペースの確保、適した見せ方が大切です。実際に使ってもらう、試してもらうという「試供」によって、さらに生活に取り入れる実感をわかせることができます。

プロモーションとはいえ、実際に、集客力のある店舗に陳列して販売することが重要になります。まずは、その販売環境があるかを確認しておくことが大切です。

この「認知⇒試供⇒販売」の一連の流れをその場で提供できるプロモーションを展開しましょう。

通勤・通学など”生活導線上にある店舗”を選択する

売上アップに欠かせないのが「集客力」です。リアル店舗でもネットショップでも、集客力は欠かせません。

その為、リアル店舗でプロモーションを行う場合、ターゲット層が足繁く通うか、もしくは、通勤・通学などで当たり前のように利用する立地であることが重要です。
特に駅は日々多くの人が行き交い、買い物などに訪れる人も多い場所です。

また一度だけでなく、何度も同じ場所を通るため、商品を何度も目にしてもらうことができ、興味関心を高めることが可能です。

わざわざ行く場所ではなく、普段何気なく通る場所の方が、ふらっと立ち寄ったり、衝動買いが生まれやすくなります。
これらの理由から、ターゲットの生活動線上にある店舗を選ぶことが重要なのです。

ブランド(信頼性)を創り出す仕掛けを準備する

集客力のあるリアル店舗での認知、試供、販売を行った後は、その販売実績を活用して、次の販促に活かすことも考えましょう。
店舗における販売実績が、次なるお客さんにとっての信頼となり、ブランドが育っていきます。

「●●ランキングで売上1位を獲得!」などの文言をプロモーションごとに付加したり、1位の認定マークを商品パッケージやホームページ、販促物などに貼ることで、ブランド認知の向上を促進し、信頼性のアピールにもつながります。

商品のPOSデータを有効活用する

リアル店舗でプロモーションをする際には「POSデータ」を有効活用しましょう。

販売を伴うプロモーションのため、販売終了後には 『日別』『店舗別』『客層別』『時間帯別』の詳細データを入手することができます。
マーケティング分析はもちろん、これらの販売実績を商談資料として、営業活動にも活用可能です。

上部でご紹介した商品パッケージやPRに用いて、ブランド力を向上させることはもちろん、その販売実績データを元に、次なる商品開発、販売方法の改善などに活かすこともできます。
WEBやマスメディアでのプロモーションだけでは得られない、実際に販売した実績は、世間一般にとっても、社内にとっても、重要な客観的指標になります。

まとめ

以上リアル店舗を活用した販売直結型のプロモーションのポイントをまとめてみました。

これからリアル店舗を活用して販売を目的としたプロモーションを実施したいという企業様は、渋谷の駅ナカの好立地店舗「ランキンランキン」をご利用下さい。
認知から販売までの一気通貫したプロモーション展開が可能です。

詳しくは媒体資料をご覧下さい。

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